2005年度と同様に、合同防災訓練への参加や震災対策技術展への出展/講演を通じて IAA システムに関する普及啓蒙活動を実施するとともに、ASPサービスの実現に向け、自治体と連携した運用体制の確立を検討します。
IAAシステムの対外戦略を推し進めてきました。IAAシステムに関するシンポジウムの実施、関連展示会への出展・講演実施、地方自治体の防災訓練への参加等を通じてIAAシステムの普及啓蒙活動を推進してきました。
IAA システム間のデータ交換を円滑に進める活動を実施するとともに、災害用伝言板などの他の安否確認システムとの整合性を図るための活動を実施します。また、IAA システムの利用者インタフェースに関しても検討を行います。
これまで開発されてきた複数のIAAシステムは、災害発生時の被災者の安否情報を登録/検索できるシステムとしてのコンセプトは一致していますが、各々、独自の形式で情報が保持されており、IAAシステム間での相互接続が困難な状況でした。そこで、本WGでは、IAAシステム間でデータ交換する際の標準フォーマットの検討を行ってきました。
大規模な災害などが起きたとき、IAAシステムを立ち上げ、保守し、また必要がなくなれば停止します。
新潟県中越地震、スマトラ沖地震をはじめとした大規模な自然災害に対し、IAAシステムを立ち上げました。また、2001年の米国同時多発テロや2005年のロンドン同時多発テロなど自然災害以外でも人的被害が甚大な事案に対してIAAシステムを立ち上げました。また各種公開実験でIAAシステムをデモするために立ち上げました。